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えのき茸太郎

えのき茸太郎

長女一歳まで

長女が生まれてからは、しっかり親ばかの道を歩んでいたような気もする。
時間があればズ~ッと見ていた。
何は無くても話しかけ、鼻歌みたいなのを歌ってみたり。
使っていなかった「一眼レフカメラ」を出して写真を撮ったり。
ハイハイするようになったり、何かを指差すようになったり。
何か喋ったり、ヨタヨタ歩き出したり。
最初の頃のウンチをするのに「力む」のも可愛くて応援してたっけ・・あと、お腹に「の」の字かいたり(うんち出ろ出ろ~って言いながら)。
全てが新鮮で、楽しくて。愛らしくて。

とっても充実していた。
ただただ可愛くて。

そういえば、玩具のお金?か何かを飲み込んで「ウゲ~」とやって、驚いてひっくり返して持ち上げ背中を叩いた事もあったっけ。
あと、お風呂で「ウンチ」したり・・
「熱」だしたり。

始めて尽くしでバタバタしていたけど、とっても充実して楽しかった。

子育ては大変とも言うけど・・大変といえば大変だけど(まあこれから先も大変なんだけど)
大変さを上回る楽しさを感じていた。
親としてどうあるべきか・・と言うのは、この時点ではまだ、ボンヤリとしか考えていなかった。






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